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効果的な脱毛の為に知っておきたい「毛周期」と脱毛の仕組み

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毛周期って何?

身体には頭部から足先まで様々な体毛があります。このうち腕や脚やワキなど、見た目的に必要ないと感じる体毛をむだ毛と呼んでいます。自己処理してもむだ毛は生えてきます。それは毛根にある毛周期が大きく関わっています。毛周期とは毛根にある生まれ変わりのサイクルのことを言います。この毛周期には以下の3つあります。

  • 成長期
  • 退行期
  • 休止期

成長期とは?

毛周期の成長期とは毛根にある毛母細胞が活発に増殖し、伸びていく期間のことを言います。部位によって伸びるスピードが異なり、わき毛の場合は1日に約0.3ミリ伸びると言われています。10日で約3ミリ、30日で約9ミリは伸びると言うことです。

退行期とは?

退行期とは毛母細胞の増殖が緩やかになっていく期間のことを言います。毛母細胞に増殖を促す指令を出しているのが毛乳頭です。毛乳頭は毛細血管と繋がっており、血液から酸素と栄養を受け取っています。退行期に入ると毛乳頭と毛母細胞が離れていきます。

休止期とは?

休止期とは毛母細胞の増殖が完全にストップする期間のことを言います。休止期に入っている間は伸びません。古い体毛は成長期に入り、伸びてきた体毛に押し出されて抜けていきます。成長期の体毛は引っ張っても中々抜けないです。しかし退行期や休止期の体毛は簡単に抜けます。

脱毛の仕組みは?

光脱毛

毛根には体毛の色を決める色素形成細胞メラノサイトがあります。このメラノサイトにより黒い色のメラニン色素が形成されます。メラノサイトの働きが弱くなり、メラニン色素が形成されなくなると白髪になります。光脱毛では毛根にある黒い色のメラニン色素をターゲットにしています。

休止期や退行期の毛根はメラニン色素が薄いため、光脱毛の効果が弱まってしまいます。そのため光脱毛では成長期に合わせて照射しています。光を照射すると黒い色のメラニン色素に吸収され、熱を発生します。毛根は熱変性を起こすタンパク質で構成されているため、光による熱で本来持つ働きが弱まります。

自然に抜け落ちた後に伸びてくる体毛は以前より細くなることが多いです。光脱毛は手軽に脱毛したいと言う方におすすめの脱毛方法です。ただしメラニン色素が薄い顔脱毛は苦手にしていることがあります。

美容電気脱毛

美容電気脱毛では毛穴にプローブを挿入し、微弱な電流を流して毛根の働きを弱めています。一人ひとりのむだ毛に合わせて出力や通電時間を調節することが可能です。この調節は難しいため、高度な技術力が要求されます。電気分解法、フラッシュ法、ブレンド法と3種類あり、このうちフラッシュ法が最も一般的となっています。

フラッシュ法ではむだ毛1本あたり1秒以下で処理できるため、広範囲の脱毛でもスピーディーです。この美容電気脱毛は成長期に最も脱毛効果が出やすい脱毛方法です。毛根が成長期なのか見極めるのが難しいため、肌表面に出てきたむだ毛に対して施術を行います。

その後に伸びてきたむだ毛に施術を行うと言う作業を繰り返して、むだ毛のない肌へと導いています。永久脱毛したいと言う方におすすめの脱毛方法です。

SHR方式

脱毛方法のうち毛周期にかかわらずに施術できるのがSHR方式です。特殊な光を連続照射、蓄熱させて毛根の働きを弱めています。比較的低い温度で毛根の働きを弱めることが可能で、痛みや熱の発生が少ないと言うメリットがあります。この脱毛方法では毛根より浅い部分にあるバルジ領域がターゲットになっています。バルジ領域からは毛の種が発生し、体毛の成長が促されます。

バルジ領域の働きが弱まると毛の種が殆ど発生しなくなるのです。毛根にあるメラニン色素がターゲットではないため、退行期や休止期でも施術できます。そのため全身脱毛でもスピーディーと言うメリットがあります。色素の薄い顔脱毛でも大丈夫です。早く全身脱毛したい、痛みが苦手と言う方にもおすすめです。

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